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2010-05-28(Fri)

[走行軌跡]ダマスカス、ベイルート、アレッポへの道


[698] 5/18 (火) 曇り
Qraiya → Suweida 104km → Damascus Al-Haramain Hotel
(Vmax:99 Mt:2h44min hmax:913 ODD:108570.82)
[タイヤ圧調整]: Qraiya
[チェーン給油]: Qraiya
---ダマスカス市街へ。道が分からない。。一方通行と中央分離帯が。本当に面倒。渋滞はそれほどでもないけど。
---バイクを中庭に止められる宿にチェックイン。シャワーを浴びた後、宿近くの店でフールサンドイッチを2つ買って宿に戻って、インターネット&メールチェック等々に時間を費やす。

[699] 5/19 (水) 晴れ
---今日は1日ダマスカスの旧市街を観光。ヒジャーズ駅、スーク・ハミディーエ、イスラム第四の聖地ウマイヤド・モスク等々。

[700] 5/20 (木) 晴れ
Syria Damascus → 国境 Masnee126km → Lebanon Beirut 民泊
(Vmax:99.6 Mt:2h33min hmax:126 ODD:108696.35)
[タイヤ圧調整]: Syria Damascus
[ガソリン給油]: Syria Damascus (QTY:1.5 OCT:- PRC:40S£ ODD:108577.27)
[ガソリン給油]: Syria Damascus (QTY:12.5 OCT:- PRC:40S£ ODD:108577.27)
---レバノンのベイルートへ向けて出発。ダマスカス。。途中リザーブに入っているのを忘れて大きい交差点のど真ん中でガス欠。交通整理している警察官が白バイでガソリンスタンドまで連れて行ってくれて、ペットボトルに給油して交差点までまた送ってもらった!超親切!!ありがとう!!
---ダマスカスに近い国境を通過。レバノンに入国。そしてベイルートに到着。スゴイ!って、高層ビルに高級レストランに、、学生?若造が、高級車に高級バイクを乗り回してる。金持ちの街??ここで手に入れられないものは無いかも?
---地中海沿いで、マイクに紹介してもらったモハメッドに電話。そして迎えに来てもらう!そしてモハメッドのマンションへ。お世話になることに!ありがとう!
---彼はホンダのゴールドウィング1800乗り。マイクがスーダンのワディ・ハルファからアスワンのフェリーで一緒だったらしい。
---ベイルートを散策。もう内戦の傷跡を見ることが出来ない。。鳩の岩?等々へ。

[701] 5/21 (金) 晴れ
---朝、遅く起きて、、テレビに釘付け。映画、父親達の星条旗??戦争映画を見る。ほかディスカバリーのオーバーホーリング。
---路上にてインターネットとメールの返信。
---夕方にモハメッドのゴールドウィングにタンデムで夕食へ出かける!たまには自分で運転しないで人任せに景色を眺めたい時もあるさ。ガクっ後ろのサス硬くない??段差で体ごと跳ね上がる。。あまり乗り心地が。。ベイルートもうヨーロッパの雰囲気。
---レバノン料理のレストランへ。羊肉のミンチ?日本のユッケみたいなのを更にペースト状にしたものと、中東で良く飲まれているお酒、アラックと一緒に。旨い!レバノンは更に飲み終えたら更にグラスを変えるらしい。トルコは違った気がする。モハメッドありがとう!夜中のクルージングも楽しかった!

[702] 5/22 (土) 晴れ
---今日は昼過ぎから、ベイルートで開催されているボートショーへモハメッドに連れて行ってもらう。超高級クルーザーボートが一杯!セレブな雰囲気??バイクもドゥカティーとカワサキが新型バイクを展示。その後、大型ショッピングモールのレストランで夕食。ベイルートを甘く見てた。何がって??

[703] 5/23 (日) 晴れときどき小雨
Beirut → Byblos 315km → Baalbek 野宿
(Vmax:102 Mt:6h10min hmax:1541 ODD:109011.79)
[タイヤ圧確認]: Beirut
[ガソリン給油]: Beirut (QTY:3.59 OCT:95 PRC:1670LL ODD:108761.1)
[ガソリン給油]: Beirut (QTY:11.97 OCT:95 PRC:1670LL ODD:108889.77)
---モハメッドのグローサリー店へ。モハメッドにお礼。そしてお別れ。でも今月末に開催されるF1トルコGPを見に行くとの事で、イスタンブールで再会を約束して別れる。モハメッドありがとう!!
---キリスト教の聖書の名前の由来?になった街ビブロスへ。遺跡を観光。
---再びペイルート経由でバールベックの遺跡へ。
---バールベックからトリポリへ向かう道端で野宿。

[704] 5/24 (月) 晴れ
Lebanon Baalbek → Lebanon Bucharre 263km 国境 Aabboudiye → Syria Furqlus 野宿
(Vmax:104 Mt:4h44min hmax:2576 ODD:109274.5)
[タイヤ圧確認]: Lebanon Baalbek
[チェーン給油]: Lebanon Baalbek
[ガソリン給油]: Lebanon Tripoli (QTY:8.98 OCT:95 PRC:1670LL ODD:109094.76)
[ガソリン給油]: Syria Furqlus (QTY:37.49 OCT:- PRC:40S£ ODD:109248.73)
---レバノン杉を見る。途中、標高2500m以上で涼しい。雪も残ってる。
---トリポリで昼食。シリアへ。国境で再度ビザ等々を申請面倒。。レバノン経由はビザ再度取得しないとダメらしい。他の国経由はマルチビザのように有効との事。何故??
---ホムスを通り過ぎて、パルミラ遺跡に向かう途中の道端で野宿。

[705] 5/25 (火) 晴れ
Furqlus → Palmyra 224km → Palmyra 北西50km 野宿
(Vmax:108 Mt:3h33min hmax:786 ODD:109498.89)
[タイヤ圧確認]: Furqlus
[チェーン給油]: Furqlus
---パルミラの遺跡へ。王家の墓、パルミラ城、遺跡群とベル神殿を観光。
---観光後、そのままアレッポを目指す。途中の道端で野宿。

[706] 5/26 (水) 晴れ
Palmyra 北西50km → Hama 289km → Aleppo Spring Flower Hostel
(Vmax:107 Mt:3h57min hmax:1003 ODD:109787.99)
[タイヤ圧調整]: Palmyra 北西50km
[チェーン給油]: Palmyra 北西50km
---ハマへ。水車を見に行く。14世紀から回り続けている?らしい。でも回っているだけで仕事はしていない。
---JICAの職員に会う。シリアのハマで柔道を教えているとの事。スゴイ!ハマの街をチョット案内してもらう。ありがとう!
---アレッポの宿に到着。そして夜中にモスク、スークを散策。

[707] 5/27 (木) 晴れ
---朝、マイクからSMSが。デーブ&ティーオがアレッポにいる!との事。彼らがシリアで足止めを喰らってるとは知っていたけど、、、『ティーオはナミビア人で黒人。アレッポのトルコ領事館で、トルコのビザが取れると言われて、シリアからトルコのキリ国境へ、、トルコのイミグレで入国&ビザ発給を拒否され、、、すったモンだ、、イミグレ職員数人で!ティーオを腕で首絞め!そして足と腕を持って車へ投げ飛ばした!挙句に、倒れこんだティーオの首を足で踏みつける!!』酷すぎる!!!!!!!イミグレ(警察)職員、彼らの車の全ての装備を剥ぎ取ってシリア側国境へ投げ飛ばす!!こんなことがあって良いのか!自分の事じゃないけどムカつく!!結局、領事館、国境をたらい回し。
---彼らの宿へ。詳しい話を聞く。。あぁ思い出すだけでムカつく!結局もうトルコには未練もないし行きたくもないらしい。当然!。。ティーオは飛行機でギリシアのアテネへ。デーブはイギリス人なので車でトルコに入国してギリシャで再会を計画しているけど、、、
---アレッポの街を再び散策。アレッポ城。スークでお土産にアレッポ石鹸を買う。何だか8スターとか4スターとか年数とかで石鹸の良さが変わるらしい。
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2010-05-28(Fri)

[写真]ベイルート、パルミラへの道

ベイルートに到着。地中海に浮かぶ、鳩の岩。


レバノンの伝統料理。羊肉のペースト(名前忘れる)はアラック(中東のお酒)と一緒に。


ベイルートで開催されたボートショーのとあるボート。ジェットスキー、スキューバー等々の装備を格納。


モハメッドの店の前にて。別れ際に。ベイルート真夜中のバイククルージング、ボートショー、レバノン料理のレストランに連れて行ってもらった!ありがとう!


。。。ノーコメント。


ビブロスの遺跡。


ビブロスの街。


バールベックの遺跡。


ブシャーレ、レバノン杉へ向かう道。




一番大きいレバノン杉。枝打ちされてる。。。かわいそう。何千年前のものらしい。


パルミラへ向かう道。イラク。。。


パルミラの遺跡。


王家の墓。


ベル神殿の列柱


パルミラからハマへ向かう道。ブッシュキャンプ。


ハマの一番大きい水車。


アレッポの時計塔。


とあるモスクの??何だろう?




アレッポ城。


スーク。
2010-05-27(Thu)

[写真]ダマスカスにて

駅。






スークで発見。アイス。


ウマイヤド・モスク。イスラム第4の聖地。


装飾。


ミナレット。
2010-05-19(Wed)

[走行軌跡]ペトラ、死海、アンマンへの道


[692] 5/12 (水) 晴れ
Aqaba → Ras an-Naqb 197km → Wadi Musa 野宿
(Vmax:99.7 Mt:3h15min hmax:1609 ODD:107810.98)
[左アルミボックス歪み修正]: Aqaba
---日が暑い。。起きたら8時半。テントの中が灼熱に。早々にテントをたたんで、ペトラを目指す。バイクの関係でヨルダン滞正味6日しかいられない。。っ途中Uターンしたときに中央分離帯のバンプに左アルミボックスが衝突!だらしなくボックスが取れて路上に落ちる。。イージーミス。。何かチョット浮かれてるのかな??
---アカバの海をチョット眺める。今まで見た中で一番綺麗かも。これだけ綺麗なら、海に潜りたい!という気持ちはわからないでもない。
---アカバで朝昼食。路上でWifi。
---ペトラの起点になる街。ワディ・ムサに到着。何処の宿も高い。野宿決定。食料調達してブッシュポイントへ。

[693] 5/13 (木) 晴れ
Wadi Musa → Little Petra 41.3km → Wadi Musa 野宿
(Vmax:95.3 Mt:49min hmax:1623 ODD:107852.3)
---えへへ??今日は、小ペトラから本丸ペトラのエル・ディドへ裏口侵入を試みる。ガイドを雇えば簡単に行けるだろうけどねぇ。。
---とりあえず小ペトラを観光。後にそのまま本丸を目指す!と言っても全く方向も何もわからない。最初の分かれ道。。右!乾いた川の上流へ登っていく。人の足跡、後、途中所々に石積みの目印らしきものがある。
---2つ目の分かれ道?右!崖みたいなところを上がっていくと、石積みの目印が。期待大。高原みたいなところに出る。しかも車のワダチを発見。おぉ何か当たってそう。そのまま車のワダチを頼りに西の方角と思われる方向へ。。。そして行き止まり。崖が目の前に。ココじゃなかったのかな。。戻って2つ目分かれ道、左。1つ目分かれ道、左を試みるもどうも違うみたい。結局4時間あるって裏口が見つからず。。諦めたくないけど疲れた。
---今日の収穫は0?かな。早めに切り上げて、食料を調達して、昼過ぎの3時半には同じブッシュポイントへ戻る。本丸ペトラは朝6時には開門するとの事で少し早く寝て明日に備える。

[694] 5/14 (金) 晴れ
Wadi Musa → Petra 271km Dead Sea → Madaba 野宿
(Vmax:102 Mt:4h24min hmax:1623 ODD:108123.77)
---結局、朝早く起きて、7時に"正面"からぺトラに進入。。33ヨルダン・ディナール≒4,400円っていくら何でも高すぎ!!!!!だろ!しかも21JDが入場料。『12JDが主なルートのガイドをしてもらえる券&入場ゲートからシークまで馬で送迎券』。しかも!しかも!!この券通常"29JD"でディスカウント割引で12JD!なんて!!どうでも良いんだけど!ディスカウントとか関係ないし!!この券の払い戻しを試みるも当然無理。。誰か、この暴走を止めてくれぇ~!
---ヨルダン人の人に愚痴をこぼす。「ぺトラの入場料がトンデモナク高いんですよー!」「それは外国人だからでしょ?」「イヤイヤ、33JDってどう思います?何人とか関係なく高いでしょ?」「!!33JD?ホテルに泊まらないで?食事もなしで?ただ入るだけでなの!?」「そうですよー。。」「それは高すぎ!!せいぜい2JDかと思ってたよ」、、、大分昔はそうだったでしょうよ。。
---ぺトラ自体はやっぱり素晴らしい。一番奥の山の上の修道院と呼ばれているエル・ディドまで行き帰り5時間のトレッキング。最後、エル・ディドを更に先に進むと辺りを見渡せる丘がっ!!って、小ぺトラから本丸ぺトラへ裏口進入しようとして途中で諦めた丘が、向こう岸に!!ぬぉぉお。途中まで道は当たってたんだ!向こう岸から200mくらい跳躍ジャンプして崖を飛び越えられればの話だけど。。。結局、尾根を回り込むのか、崖を下りて上がってくるのかはわからずじまい。次は絶対裏口入学を成功してみせる!
---ぺトラから直ぐに死海に向けて走る。標高が約マイナス390m。ココまで来るといっき暑さが。。ぺトラ・トレックの疲れも。死海の海岸線沿いに人気の無い身を隠せそうなビーチを発見。とりあえず幹線道路から歩いて下る。そのまま入ろうか迷うも入った後が問題。とりあえず味見。塩辛いというより苦い。ちゃんとしたビーチは10JD。。入るのは次に取っておこう。。。
---死海に入るより温泉!!と言うことで、温泉地ハママート・マイーンへ。でも入場料10JDで、、止めとく。ヨルダン、食べ物とか物価はそんなに高いとは思わないけど、観光地の入場料がメチャクチャ高い。
---そのまま死海を後にしてマダバへ。街へ。路上でWifiインターネット、夕食の買出しをして来た道を戻ってブッシュに入る。野宿。

[695] 5/15 (土) 晴れ
Madaba → Mt.Nebo 74.2km → Amman Cliff Hotel
(Vmax:92.7 Mt:1h38min hmax:951 ODD:108181.97)
[タイヤ圧確認]: Madaba
[チェーン給油]: Madaba
---マダバにある聖ジョージ教会へ。教会の中にあるモザイクで描かれたパレスチナ地図を見に行く。
---ネボ山を観光。モーゼ終焉の地。
---ヨルダンの首都アンマンに到着。安宿にチェックイン。洗濯、シャワーを浴びた後、アンマンを散策。キング・フセイン・モスク、ローマ劇場。夕食にホブス、2種類のホンモスにレバーの炒め物にアイス。食べ過ぎ。。ぺトラビール8%を買って宿に帰る。

[696] 5/16 (日) 晴れ
Amman → 104km → Jerash 野宿
(Vmax:99.9 Mt:1h51min hmax:1010 ODD:108301.77)
[ガソリン給油]: (QTY:17.43 OCT:92 PRC:0.575JD ODD:108198.48)
---アンマンを出発。時間が有ればもうチョット居たかったけど。。
---ジェラシュの遺跡に到着。観光。
---駐車場に戻ると、ポーランド人カップル、オーバーランダーのアダムとバーバラが。お茶をご馳走になる。程なくして、ナイロビのJJ、アジズのウィムで会ったドイツ人カップルのオーバーランダーと再び再会。旅話。
---彼らとお別れをして、街で食料調達をした後、ジェラシュ近くの山奥へ。山の斜面でブッシュ。

[697] 5/17 (月) 晴れのち曇り
Jordan Jerash → 国境 Ramtha 166km Syria Bosra → Syria Qraiya 野宿
(Vmax:100 Mt:2h56min hmax:1095 ODD:108467.41)
[リアタイヤパンク修理]: Jerash
---ブッシュから舗装道路に出たらリアタイヤパンク!また釘が刺さった。。最近多いなパンク。誰かタイヤのワラ人形?!に五寸釘打ち付けてない?朝からパンク修理。。
---シリアに入国。ビザ国境で取得。そのほかスタンプ代、保険加入等々。面倒。
---そのまま国境から世界遺産のボスラへ。遺跡を観光。
---ダマスカスに向かう途中の村、クライアでウィリアムズに会う。彼はベネズエラでハンドバック関係の仕事をしているらしい。実家のあるシリアに2ヶ月滞在した後は、またベネズエラに帰るらしい。彼の実家に招待されて夕食をご馳走になる。ありがとう!
---家には、スルタン・バシャ・アル・アトラシ(勉強不足で良くわからないけど、、1920年代にシリアのフランスからの独立を主導した人?)や、前エジプトのカリスマ的指導者ナセルや、ヨルダンのフセイン前国王の若いときの写真などなどが飾られている。何だかいわれのある家みたい。
---スルタン・バシャ・アル・アトラシの祭られている場所をウィリアムズたちと尋ねる。
---クライアを出てスウェイダ手前の畑で野宿。
2010-05-19(Wed)

[写真]ペトラ、死海、アンマンへの道

アカバ湾。綺麗。




小ペトラ。。。


ペトラへ。シーク。


エル・ハズネ。


岩肌が綺麗。




おみやげ屋さん


王家の墓。


めかし込んだ?ロバ。


エル・ディド。修道院。


エル・ディド先の見晴らしの良い丘。向こう岸までは小ペトラから来れていたんだけど。。


死海。


マダバの聖ジョージ教会にある。モザイク画。手前にエルサレム。奥に死海。


アンマンに到着。野菜スーク。


アンマンにあるローマ劇場。


ジェラシュ遺跡。大聖堂の装飾。


フォーラム。


また自炊生活が始まる予感。野菜スパゲッティー。


ブッシュから脱出したときに刺さった釘。


シリアに入国。ボスラ遺跡のシタデルとローマ劇場。


スルタン・バシャ・アル・アトラシのモニュメント。
2010-05-19(Wed)

さよならアフリカ

1年3ヶ月いたアフリカとも、とうとうお別れ。
さよならアフリカ。そしてありがとう!アフリカ。

アフリカ通過国32カ国、走行距離約6万5千キロ、期間約1年3ヶ月の軌跡。



[690] 5/10 (月) 晴れ
[左アルミボックス歪み修正]: Dahab
[ウィンドシールド修理]: Dahab
[フロントアライメント修正]: Dahab
[ハンドル位置修正]: Dahab
[チェーン給油]: Dahab
---休憩。昨日のダート道で疲労が。。結局5時間走って100kmしか進まなかったと。。
---インターネット、パソコンを持って路上でWifi。
---バイクの修理。相変わらずアルミボックスがボロボロ。ハンマーで叩いて修正。ハンドルも昨日のダートで転倒した時にズレた。
---夕方、コシャリ屋で、あまり美味しくないコシャリを食べていたら、昨日一緒におしゃべりをしていた、韓国人パッカーのリーさんに偶然出くわすって街あまり広くないし。ビールを買って宿に帰って、リーさんとおしゃべり。

[691] 5/11 (火) 晴れ
Egypt Dahab → Nuweiba ::: (船) 国境 ::: 106km → Jordan Aqaba 野宿
(Vmax:105 Mt:1h59min hmax:777 ODD:107613.74)
[左アルミボックス歪み修正]: Dahab
[ガソリン給油]: Dahab (QTY:37.85 OCT:92 PRC:1.85E£ ODD:107516.18)
---ヨルダンに向けて出発!!ワカちゃん見送りに。ありがとう!
---宿の門を出て、イキナリ転倒!!はずかしー!砂にハマル。フロントのタイヤを一回り細いのにしてから、ハンドリングが難しい!言い訳。。取り合えずバイクを起こして直ぐに出発。途中アルミボックスまたまた歪んで落ちそう。酒屋にビール瓶を返した後、その目の前で修理。
---ヌエバ港に到着。チケットオフィスから港へ→荷物検査→パスポート出国スタンプ→ナンバー返却→フレームナンバーの打刻確認→カルネスタンプ等々、、、面倒。また変な書類を一杯作って。。どうせ紙くずになるんだからさぁ。
---ヨルダン・アカバ行きの船に乗船。。。。。1年3ヶ月いたアフリカともついにお別れ。さよならアフリカ!!
---ついに出航。4時半くらい?そしてアカバ到着まで4時間だから確実に暗いよね。。海が綺麗。何時まで見ていても飽きない。
---ヨルダンのアカバ港に到着するも貨物トラックが先に下船。上階に駐車した自分のバイクが最後。しまいには、上階から降りる為のタラップの下で、鍵を車の中に置いたままロックをかけた車が。。タラップ降りない。30分くらい??して結局ガラス窓を破壊して無事落着。。自分が最後にフェリーを下船。
---違うオフィスに行ったり、荷物検査を忘れたり、お金が無いので両替したり等々で行ったり来たり。そして始めて見た!バイク全体をX線検査!大型トラックもスキャンできる!スゴイ設備だ。それにココの港、3謹交代で24時間で動いてる。物価が高いといわれているのもうなずける?
---お金が途中で足りなくなる。。。。1週間保険で18JD、走行許可登録証??で20JDといわれたときに残りが16JDしかない。まさかそんなにお金かかるなんて。。他のUSドル、ユーロも使い果たし。街まで行かないとATMが無い。税関職員に相談したら、税関のマネジャーが相談に乗ってくれるとの事でマネージャー室へ。訳を話したら"NO WAY!!"と言われる!ムカつく!!何て横柄なヤツなんだ!それが言いたくて部屋に呼んだのか!あぁ!ん。殴りかかりたい衝動を抑えて、、街のATMへお金を下ろしに行くことに。
---結局、アカバの街までは港から6km。港を出てタクシーを捕まえようとするも、吹っかけられて片道10JD、合計20JD。。そんな訳ねーだろ!!最終的に片道5JDまで下がるも。高すぎ!絶対乗らない!6kmくらい歩けなくはない!と言うことで、アカバの街へ向けて歩き出す。
---1kmくらい歩いたところで、一台の車が!勤務を終えた税関職員が帰る途中だったらしい。それに例のやり取りを知っていたので、街まで乗せていってもらう事に!ありがとう!
---アカバの街へ。スゴイ!何がって夜の12時近くになっても、殆どのレストランや個人商店がまだ営業してる!ATMも24時間!ネオンも明るい!眠らない街??だ。
---港へ行く乗り合いミニバスを捕まえる。2JD。。チョット高いけど仕方なし。
---晴れてお金を払ってバイクを乗り出せたのは翌日の12時半過ぎ。。とりあえずまた街に行って遅い夕食。チキンのシャワルマにフールサンドイッチ。意外と安い。皆がヨルダン物価が高いって言ってたけど、それ程でもないと思う。
---また港方向に戻ってキャンプ場に行こうとするも、ただ寝るだけじゃ勿体無いので道端でブッシュ。テント立て終えたら2時。。眠い。早寝遅起きだからな。。。

ダハブからヌエバ港へ向かう道。


ヨルダンのアカバ港に到着。
2010-05-10(Mon)

[走行軌跡]シナイ半島、ダハブへの道

[685] 5/5 (水) 晴れ
---今日は朝早く起きて地下鉄で日本大使館へ。クーラーの聞いた部屋で、日本の新聞を読む。シリアのビザ取得の為の推薦状をお願いしようとしたら、エジプトのシリア大使館は自国にシリア大使館が有る場合、ビザを発給していないとの事。勘違い?でも国境で取れるから良いか?
---午後は、コシャリを昼食に食べた後に、言わずと知れた考古学博物館へ。3時間ほど見て回る。ツタンカーメンの秘宝はさすがに見ごたえがある。黄金のマスク、黄金の棺等々。後は石棺や木棺がいっぱい。
---とある石棺のレリーフ。地面から人間の首が生えていて?頭から手が生えていて?その手から瓶で?何か水のようなものが向かいの人間に注がれている???
---ベトナム人と日本人の旅人と一緒に夕食にパスタ。宿に帰って日本人の旅人とアフリカ旅話。

[686] 5/6 (木) 晴れ
---休憩。朝遅く起きる。
---まず、ケーキ屋さんで、チョコレートのケーキ。2スクープのピスタチオ&ストロベリーアイス。コシャリ屋さんで不味いコシャリを食べた後に、牛肉のシャワルマにチップス。食べすぎ。ステラビールを2本買って帰って飲み。
---ダラダラ過ごす。。。

[687] 5/7 (金) 晴れ
Cairo → Suez 508km → Al-Milga Fox Desert Camp 野宿
(Vmax:103 Mt:6h49min hmax:1593 ODD:107378.53)
[タイヤ圧調整]: Cairo
[ガソリン給油]: Cairo (QTY:35.14 OCT:92 PRC:1.85E£ ODD:106893.27)
---カイロを出発。スエズ運河、トンネルを抜けてシナイ半島へ。
---予想以上に遠い。。しかも聖カトリーナ修道院は日曜は休みなのでそのまま走り続ける。
---聖カトリーナの村に到着。キャンプ場にチェックイン。シンガポール人のパミラちゃんと、オランダ人ライダー、ロバートとおしゃべり。

[688] 5/8 (土) 晴れ
---朝遅く??起きてシナイ山へ。日の出は別にいいか。。モーセが十戒を授かった場所。登るには公式にはガイドが要らしいけど、入り口の警察官が「聖カトリーナ修道院に行くだけでシナイ山は登らないよね?」と聞かれ「登りません!」と言って、そのままシナイ山に登る?!ちょうど日の出を見て帰ってきた人達と行き違い。登る道中、全く人に会わない。
---聖カトリーナ修道院へ。行こうと目の前のゲートまできたら、ちょうどお終いに。。12時に閉まるとは。。リサーチ不足。外から写真を撮って修道院に入るのはあきらめる。。。
---宿に戻ってシャワー、そして休憩。夜はパミラちゃん、ロバートとおしゃべり。

[689] 5/9 (日) 晴れ
Al-Milga → 129km → Dahab Seven Heven
(Vmax:99 Mt:5h6min hmax:1751 ODD:107507.5)
[タイヤ圧調整]: Al-Milga
[チェーン給油]: Al-Milga
---聖カトリーナの村を出発。ダハブを目指す。別にダイビングもシュノーケリングもしないけど。。
---幹線道路ではなく、村から出て直ぐにあるダートに入る。
---景色が最高!!20、30mくらいの高さの渓谷の下を自分が川の水になった気分で下るイメージ。道も迷いやすい。途中深い砂で5度転倒たちゴケ。。結構ハードなダート。しかも暑い。
---ダハブに到着。お目当ての宿を探すのに1時間かかる。センスなし。。疲れた。シャワーを浴びた後、日本人のワカ、かよ、ナミちゃんと一緒にワカちゃん、おススメのレストランへ。3種のチーズピザ、シーフードピザ&パスタ等々を頼む。旨い!!
---宿に戻ってビールを飲んでおしゃべり。
2010-05-10(Mon)

[写真]シナイ半島、ダハブへの道

タフリール広場の渋滞。。


考古学博物館。館内撮影禁止。


シナイ山の頂上。


三位一体聖堂。


下山中。


聖カトリーナ修道院。


良い色してるなー!?


ダハブへ向かうダートに入る。とある村。


渓谷の下を走る。


ダム?土嚢でせき止め?


分かれ道。。水が流れそう方向へ。正解。
2010-05-06(Thu)

[走行軌跡]ルクソール、カイロへの道


[673] 4/25 (日) 晴れ
Aswan → Edfu 224km → Luxor Oasis Hotel
(Vmax:98.5 Mt:3h23min hmax:105 ODD:104812.11)
[チェーン給油]: Aswan
[タイヤ圧調整]: Aswan
[ガソリン給油]: Aswan (QTY:37.74 OCT:90 PRC:1.75E£ ODD:104603.62)
---アスワンを出発。ルクソールを目指す。ナイル川沿いを北上。エドフで昼食。
---ルクソールに到着。
---早速、国際学生証を作成へ夜の8時にオフィスへ。歳がいってるので?学生ではなく先生のカードを作成。。審査も超甘い。決して自分は先生じゃないけど、一応先生と言うことで。。本物のISTCを作成できた。これで遺跡の入場料半額!これないとマトモに観光できない。
---フランス人のレオと宿の屋上にあるレストランでおしゃべり。

[674] 4/26 (月) 晴れ
---ルクソール観光へ。今日は東岸。午前中はルクソール神殿。昼は暑いのでチョット昼寝をした後に、ミニバスでカルナック神殿へ。カルナック神殿を観光中にあった韓国人のケビンとおしゃべり。神殿が閉まるまで。
---レオは今日は西岸へ。話を聞く。ルクソール神殿の近くにあるレストランで、レオの知り合いのエジプト人と一緒に夕食。
---明日は、レオをバイクに乗せてエスナとエドフのホルス神殿を見に行くことにする。

[675] 4/27 (火) 晴れ
Luxor → Esna 250km Edfu → Luxor Oasis Hotel
(Vmax:102 Mt:4h5min hmax:109 ODD:105061.87)
[タイヤ圧確認]: Luxor
---レオを乗せて、エスナ、エドフへ向かう。まともに乗客なせたのはルーマニアで日本人の居さんを乗せて以来。
---エスナのクヌム神殿、エドフのホルス神殿を見て回る。ルクソール、カルナック神殿よりも感動的。
---エドフでフールフール昼食。4つでたったの2ポンド。安い!
---帰りは、ルクソール橋のたもとでサンセットをみて宿に帰る。
---さすがに疲れた。。シャワーをあびた後、さすがに何処にも行く気になれず宿で夕食を済ませる。ビールを飲んでレオとおしゃべり。

[678] 4/28 (水) 晴れ
Luxor → Luxor West Bank 79.9km → Luxor Oasis Hotel
(Vmax:99.8 Mt:1h40min hmax:144 ODD:105141.72)
---今日は西岸を観光にバイクで。レオを西岸の船着場で下ろす。彼はもう西岸は何回も着ているので自分とプランが会わない。自転車を借りて回るとの事。
---メムノンの巨像、王家の谷、ハトシェプスト女王葬祭殿、ラメセウム、ラメセス3世葬祭殿をバイクで見て回る。
---レオも宿に帰ってきて一緒にビール。おしゃべり。彼は今夜8時のバスでハルガタ、フェリーでシナイ半島へ。ダハブを目指す。お別れ。気をつけて!フランスに帰ったら直ぐに仕事らしい。。

[679] 4/29 (木) 晴れ
---昨日の夜中から、腹痛が。。また嘔吐。何に当たったのか。最近お腹の調子が悪い。
---今日は調子が悪いので休憩。色々調べたら、昨日レオと一緒にエスナで昼食を食べたときの店にあった無料水マシーンからペットボトルに入れた水が原因?みたい。匂いをかぐと石油みたいな匂いが。。でも地元の人も飲んでるはずだし。
---一日ほぼ寝て過ごす。

[680] 4/30 (金) 曇りときどき小雨
Luxor → Kharga Oasis 492km → Teneida 約70km手前 野宿
(Vmax:101 Mt:6h15min hmax:543 ODD:105633.68)
[タイヤ圧調整]: Luxor
[チェーン給油]: Luxor
[ガソリン給油]: Luxor (QTY:28.17 OCT:90 PRC:1.75E£ ODD:105154.71)
[ガソリン給油]: Kharga Oasis (QTY:16.9 OCT:92 PRC:1.85E£ ODD:105520.8)
---ルクソールを出発。ナイル川沿い、紅海沿いルートではなく、西方砂漠オアシスルート経由でカイロを目指す。
---ルクソールの街をはなれて直ぐに砂漠。でも道は舗装なので全く問題ない。
---ハルガ・オアシスで燃料給油と昼食。途中たまに雨がぱらつく。ガイドブックじゃ雨が降るのは5年とか10年に一度とかって書いて歩けど??
---ハルガ・オアシスを過ぎてダフラ・オアシス手前で野宿。

[681] 5/1 (土) 晴れ
Teneida → Dakhla Oasis 442km → Farafra Oasis 野宿
(Vmax:101 Mt:6h36min hmax:274 ODD:106076)
[タイヤ圧確認]: Teneida
[チェーン給油]: Teneida
[ガソリン給油]: Dakhla Oasis (QTY:8.5 OCT:90 PRC:1.75E£ ODD:105714.97)
[ガソリン給油]: Farafra Oasis (QTY:17 OCT:90 PRC:1.75E£ ODD:106021.01)
[左アルミボックス歪み修正]: Farafra Oasis
---ダフラ・オアシスでお茶。高台からダフラの街を見下ろす。
---ファラフラ・オアシスに向かう途中に、気になる?場所があって砂漠の中へ入る。幹線道路へ戻る途中でスタック。。通りがかった地元の人アブドラさんにバイクを押すのを手伝ってもらう。その上に家に招待されて昼食にお茶までごちそうになる!ありがとう!
---ファラフラ・オアシスから直ぐに白砂漠へ。石灰が堆積?道が真っ白?本当かなぁ?途中石灰の麻袋を積んでるトラックを何台か見る。疑いの目。でも何個もの石灰の岩が地面から生えた?ように見える景色はチョット感動。
---白砂漠国立公園内へ。途中、砂にハマッて転倒。右足を少し捻る。左アルミボックスも歪んだ上に等々バックルが壊れて蓋が閉じない。とりあえず歪みをハンマーで叩いて修正。している間に日が暮れる。そのまま砂漠内で野宿。

[682] 5/2 (日) 晴れ
Farafra Oasis → Bahariya Oasis 600km → Giza Salma Motel Camping 野宿
(Vmax:104 Mt:9h12min hmax:303 ODD:106675.34)
[タイヤ圧確認]: Farafra Oasis
[チェーン給油]: Farafra Oasis
---白砂漠国立公園からバフレイヤ・オアシスへ。途中、クリスタルマウンテンを見る。
---バフレイヤ・オアシスでお茶とエジプシャン・スイーツ。ブラックデザート?山を見る。温泉に入ろうと思ったけど気分が乗らないのでパスしてカイロへ向けてひたすら走る。
---カイロ市内へ。渋滞が酷い。道を間違えると中央分離帯で区切られているのでUターンも出来ない。

[683] 5/3 (月) 晴れ
Giza → Saqqarah 126km Dahshur → Giza Salama Motel Camping 野宿
(Vmax:89.5 Mt:3h44min hmax:60 ODD:106801.76)
[タイヤ圧調整]: Giza
[チェーン給油]: Giza
[ガソリン給油]: Giza (QTY:10.81 OCT:92 PRC:1.85E£ ODD:106683.17)
[リアタイヤ交換]: Cairo (Dunlop 140/80-17 Trailmax D604 ODD:1066353.37)

[リアブレーキパッド交換]: Cairo[リアブレーキピストン、ピン清掃給油]: Cairo
[フロントタイヤ交換]: Cairo (Dunlop 3.00-21 Trailmax D604 ODD:106653.37)
[フロントチューブパンク修理]: Cairo
---バイクでサッカーラの階段状ピラミッド。そしてダフシュールの赤のピラミッドと屈折ピラミッドを見に行く。ピラミッド尽くし。
---ダフシュールのピラミッドを見た後、マンシェーヤで昼食。メンフィス遺跡は入り口まで行くも入らない。入らなくても良い気分?
---カイロ市内へ。バイク屋Mohammed Anwarへ。バイクの前後タイヤ交換とリアブレーキパッド交換。特にリアタイヤは、また土台が出ちゃった。。要交換。
---すべて交換し終わってセンタースタンドを下ろしたらフロントタイヤがパンク。。。結局、チューブ一箇所にピンホール。何で謎。パンク修理。
---市内のホテルを探すも泊まりたいところは一杯。あきらめてギザのキャンプ場に戻る。

[684] 5/4 (火) 晴れ
Giza → 68.5km → Cairo Sultan Hotel
(Vmax:96.2 Mt:2h1min hmax:42 ODD:106870.15)
[タイヤ圧調整]: Giza
[チェーン給油]: Giza
[オイル交換]: Cairo (QTY:2.4 PRC:33 ODD:106866.94 Mobil Super XHP 20W-50 Mineral)
---バイクでギザのピラミッドへ。クフ王の入り口から入場で即荷物検査。バイクはギザのピラミッドには入場できないとの事。とあるギザの観光警察?官にの観光警察専用駐車場に止めるように言われる。も違う警察官は止めちゃダメと言ってくる。さっき止めてもいいって行ったじゃん!!肩についてる階級証の上の人に相談。止めてもいいってドッチ??最後には将軍?が出てきて止めてもいいことに。。どうでも良いんだけど。「将軍にお礼を言って下さい。」っていわれる。はぁハイハイ。ありがとう。
---ギザのピラミッド入場料は先生は半額にならない!!予想はしてたけど。。。こんなことなら学生証無理やりでも取っておくべきだった。
---ギザの三大ピラミッド、スフィンクス等々を観光。歩きで。さすがに観光地!観光バスが何台も。。観光客もいっぱい。ダフシュールのピラミッドのほうが人がいなくて良かった。。客引きも面倒。切れ気味。
---リングロードに出てフランス系スーパーマーケット、カリフールの巨大?ショッピングモールへ。お買い物。欲しい物が見つからない。と言うより高い。欲しいカメラ日本の3倍。。空気入れ、タオル等々。
---カイロ市内へ。相変わらずの渋滞。キャンプ場は不便なので市内へ移動。
---途中ガソリンスタンドでオイル交換。
---カイロ市内のホテルにチェックイン。バイクはビルの中に入れられた。日本人宿。その後、ブラブラ街歩き。宿の近く一帯は車のパーツ屋さん!この品揃えはスゴイ!!ケーキ屋さんの2スクープのヨーグルト&チョコレートのアイス旨い!!味の格が違いすぎる。酒屋でビールを買って宿へ。日本人の旅人と旅話。
2010-05-06(Thu)

[写真]西方オアシス砂漠、カイロへの道

ルクソールからハルガ・オアシスへ向かう道。


ハルガ・オアシスで昼食。ご飯、アエーシにタヒーナ、コフタに2種類のショルバト。


ダフラ・オアシスの入り口。


ダフラ・オアシスの?




ダフラ・オアシスからファラフラ・オアシスへ向かう道沿い。


幹線道路へ向かう途中でスタック。


ファラフラ・オアシスへ。


白砂漠。ファラフラ・オアシスを過ぎて直ぐ。


石灰岩。








サッカーラの階段ピラミッド。


ダフシュールの屈折ピラミッド。






ダフシュールの赤のピラミッドに向かって走る??


また出ちゃったタイヤの。。ココまで使えば本望。前後タイヤ交換。


言わずと知れたギザのピラミッドとスフィンクス。
2010-05-06(Thu)

[写真]ルクソールへの道

アスワンからルクソールへ向かう道。何を注意したらいいんでしょうか??


ラクダ。。


ルクソール神殿のオベリスク。右側にあるオベリスクはフランスのコンコルド広場に立ってるらしいってレオとグレイグが言ってた。


ルクソール神殿のラメセス2世像。


スフィンクス参道。


中庭にあるラメセス2世像。


カルナック神殿にいた小鳥。飛べない。可愛そうだけど。。


エスナのクヌム神殿。


クヌム神殿の列柱室。


の壁面のレリーフ。


エドフにあるホルス神殿。


ホルス神像。


神殿内のとのあるレリーフ。


ルクソール西岸。
ハトシェプスト女王葬祭殿。


ラメセウム。手。


ラメセス3世葬祭殿。




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